ヒカルの碁



ヒカルの碁


主人公・進藤ヒカルは、
運動好きで頭を使うことが嫌いなごく普通の小学校6年生。
たまたまに祖父の家の倉を物色していた際、
古い碁盤に血痕を見つけたヒカルは、
その碁盤に宿っていた
平安時代の天才棋士・藤原佐為(ふじわらのさい)の霊に
取り憑かれる。

囲碁のルールも、
佐為がかつて憑いていた
棋聖・本因坊秀策の強さも知らないヒカルは、
「神の一手を極める」という彼の壮大な目標に付き合わされ、
彼にせがまれるままに碁を打つことになる。
以降、佐為はヒカル以外には姿も見えず会話もできず、
物を動かすことすら出来ない存在であることを前提に物語は進む。

恋空 -切ナイ恋物語-



恋空 -切ナイ恋物語-


主人公・美嘉(田原美嘉)は、
身長の低いこと以外は普通の女子高生であった。
ある日、ノゾムにPHSの番号を
知られたことがきっかけで
偶然ヒロ(桜井弘樹)と知り合って付き合うことになる。

ヒロは、始めは本気ではなかったが、
次第に本気になっていく。
アヤとノゾムのカップルとダブルデートをしたり、
一緒に授業をサボったりして高校生活を楽しんでいた。
そんな中、美嘉はある日ヒロとの子供をみごもった。
2人は子供を出産する事を決めたが、
ヒロの元彼女(咲)に強く押されて転び美嘉は
流産する(現実には不自然であることから、
映画では押されて階段から落ちて
流産するように脚色された)。
2人は大きなショックを受けるが
また強い絆で結ばれていく。

ところがある日、
ヒロは美嘉に突然の別れを告げる。
2人はそれぞれ別の人と付き合うが、
後に美嘉は、
ヒロが末期のガンであり、
“美嘉には幸せになってほしい”という願いから、
別れを選んだのだと知って、
大好きな今の彼と別れヒロの元へ走る。
ヒロは、適切な抗がん剤治療の甲斐もあり、
髪の毛が抜ける程度の副作用で
奇跡的に3年も生きながらえるが、
別れの時が来るのを食い止めることは出来なかった。
彼の死後、美嘉は生殖能力が皆無だったはずの
彼の子供をみごもっている事を知り、
今度こそ産み、
彼の分まで育てることを決心したところで物語は終わる。

金田一少年の事件簿



金田一少年の事件簿


名探偵金田一耕助を祖父に持つ主人公・金田一一が、
パートナー・七瀬美雪や親友・剣持勇警部、
ライバル・明智健悟警視らと共に、遭遇する難事件を、
祖父譲りの抜群の推理力で次々と解決していくストーリー 。

フルーツバスケット



フルーツバスケット



草摩家(但し分家)に居候することになった主人公・本田透と、
動物憑きの奇妙な体質を持つ草摩家の面々との交流を中心に描く。

連載当初は「ホームコメディ」と掲載雑誌で紹介されていたが、
作者自身は「コメディ」を意識してはいない、
と単行本内で述べていた。

確かに部分部分では作者のコメディセンスが発揮されている場面も
多いが(特に前半)、根幹の部分では、
様々な心の傷を抱えたキャラクターたちが
それにどう向き合っていくか、を真摯に描いている作品であり、
それこそが男女を問わず多くの読者を
惹きつけた最大の要因であると言えます。

ミスター味っ子



ミスター味っ子


中学生ながら、亡き父が残した日乃出食堂を母と
一緒に支える少年料理人の味吉陽一のもとに、
ある日のこと日本料理界の重鎮、味皇こと村田源二郎が訪れ、
そこで陽一の作ったカツ丼の味や創意工夫に驚くことになる。

その後味皇に招かれた陽一は、
そこでのスパゲティ勝負がきっかけとなり、
料理人達との美味しい味を求めた勝負に挑戦していくことになる。